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3.リスクがある預貯金?(資産を守るには?)

@預貯金だけでは、資産の目減りを防げない!

元本が確実に保障される預貯金がありますが、ほんとにリスクがないのでしょうか??

 ”現在の100万と10年後、20年後の100万円は同じ価値をもっている?”
 のでしょうか?



 → 答えは、No (違います。)



 預貯金は、元本が保障されますが、それは、あくまで額面の金額保障されるだけであって、
 実質的な価値が保障されるとは違います。

 インフレ*1円安*2により、今の100万でかえる物が、10年後、100万の価値が下がり
 (物の値段が上がり)、買えなくなる可能性があります。(実質的価値の下落)


   重要なのは、額面(名目)ではなく、実質的な価値(購買力)です。


 (逆にデフレ*3や、円高で購買力が高まることも考えられます。)
1)インフレ

・インフレの歴史からの考察

 最近の日本では、1999年から物価水準の下落が続いていましたが、
 2005年からはにプラスに転じています。

 30年前と比べた現在の物価水準は
 日本でもアメリカでもヨーロッパでも2倍を超えているんです。

 「30年後の100万円は、現在の50万円よりも実質的な価値が低い
  …という可能性が多いににある」

  と歴史からかんがえられます。

 これから年2.4%(平均)の物価上昇が続くと、
 30年後には物価水準が2倍になるのです。
  (=現状のお金の実質的な価値が1/2になる)


・消費税

 日本において、将来のインフレにて気にしなければならないこととして、消費税の引き上げが
 あります。日本の消費税は現在5%ですが、欧米では、20%以上の国もいっぱいあり、
 日本はかなり低い消費税の水準であるといえます。

 遅かれ早かれ上がってしまうことと考えています。
 その時物や、サービスの価値に上乗せされることとなるので、あなたの預貯金の
 実質的価値は下がってしまう可能性があるです。

2)円安

 円安も個人投資家の価値を下落させる。


 円安になった場合を考えて見ましょう。
 私は完全は国内生活なので、円安など、生活に関係ないと考えている人もいるかもしれませんが、
 意外と外貨と生活は密接に関係あるのです。

 例えば、ガソリンは、90%以上が輸入です。(最近、ほんと高くなりましたよね) また、日本の
 食糧自給率は40%程度で60%が輸入です。輸入とゆうことは、外貨建てでの取引となりますので、
 誰でも為替の影響を受けるのです。

   円安 → 購買力の低下 (資産の実質的価値下落)
Aインフレ、円安から資産を守るには!
・インフレから資産を守る。

 →インフレに強い資産を持つ

    株、 実物資産(商品、不動産etc)、 外貨 の保有

・円安から資産を守る

 →外貨分散投資

    全く外貨資産を持っていない人は外貨で20〜30%ぐらい保有をお勧め

  (私は、現状40%をいくつかに分けて外貨資産で保有しています。今後50%以上を
   外貨にシフトしていく予定) (参考) 猿の通貨分散

 




(用語解説)
・インフレ*1 ・・・インフレーション(inflation)は、物価が持続的に上昇する経済現象。

 インフレとも呼ぶ。英語で「膨張」の意味。 典型的なインフレは、好況で財やサービスに対する需要が増加し、需給が逼迫することによって発生する。すなわち経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れて、総需要が総供給を上回った場合に発生する。物価の上昇は貨幣の価値の低下を同時に意味する。

デフレ*2 ・・・デフレーション(deflation)とは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。

 デフレとも呼ぶ。物価の下落は同時に貨幣価値の上昇も意味する。同じ金額の貨幣でより多くのものを買えるようになるからである。

・円安
*3 ・・・円安とは、円と価値が他の通貨に対して下落する状態。

 例えば、1ドル=115円だったものが、1ドル=130円になった状態を円安と言います。
ex,1ドルのアメリカのキャンディーを買おうとすると、115円でよかったのに、130円も出さなくてならなくなったのですがら、円の価値がドルに対して下がっています。






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